新スタッフ紹介:田中汐里〜豪華客船への道〜①


こんにちは。
9月の初めから大塚ひりゅう鍼灸院に出勤しております田中汐里です。
今日は私自身の事について書いてみようかと思います。
私が大塚ひりゅう鍼灸院で働く事になるまで色々な事がありました。豪華客船で海外に行っちゃったりとか。
そんな経歴を少し紹介できればと思います。

なおこの記事連載予定です😆
温かく見守っていただければと思います🙇

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私についてですが、埼玉県の秩父の山奥で生まれ育ち野山を駆け回って育ちました。
水に恵まれ、作物も美味しくそれはもう元気に育ててもらいました。部活も運動部で朝練、夜練みっちりでしたが、突き指ひとつした事がないほど頑強に育ちました。

そんな私が鍼灸の道を志したキッカケは叔母でした。
高校も卒業間近の頃、私はなんだかやる気がなく自暴自棄に入ったような状態でした。
自分の命に意味が無いように感じでしまっていたんです。そんな時叔母の仕事ぶりをみて、自分の命に意味はなくても人を助ける事でなにか意味が見出せるかもしれないと思ったのが鍼灸という途方もない道に足を踏み入れたキッカケでした。

今となってはあの時思い切った選択をしてよかったと思っています。
なぜなら
辛い症状に苦しんで来院された患者さんが笑顔で帰っていく、こんなに自分の命を有効に活用してると感じられることは他に無いように思えるからです。


もし高校生の頃の私と同じような先の見えない不安や辛い症状にお悩みでしたら、ぜひお話しに来てくださいね
いつでもお待ちしております。