乾燥の季節ドライアイとどう付き合う?


こんにちは。
鍼灸あん摩マッサージ指圧師の田中です。
だんだん風が冷たく乾燥してきましたね。
そうすると今まで以上に目が気になる方が多いのではないでしょうか。
デスクワークなどで日常的に目を酷使している方なら尚更シパシパ、ゴロゴロが気になる季節だと思います。
今日はそんなドライアイさんを救うべくドライアイさんにぜひとも押して欲しいツボを紹介します😆🍂

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☀︎ 攅竹
眉頭の少し下にある小さなくぼみに位置するツボ。 ここに目の裏へ続く大きい血管が通っている為、目の痛み、見えにくい、ドライアイ、かすみ目などの症状をやわらげる他、頭痛や頭重感も和らげてくれます。

☀︎ 四白
黒目のの真下、涙袋の膨らみの下から指一本分下の押すと小さい穴があるように感じるところ。目のかすみ、疲労によく効きます。

☀︎太陽
眉尻と目尻の間のくぼみ。肩こりからくる頭痛の軽減にも効果的。 目の疲れやかすみ目などにも効果抜群です!

☀︎風池
少し上を向いた時、背骨から上がって指が止まる首の付け根のくぼみ。刺激すると痛気持ちいいところ。首の後ろにも視神経が通っておりこの周りがコルと目にも影響が出てしまいます。

攅竹(さんちく)四白(しはく)太陽(たいよう)
風池(ふうち)



一番ドライアイに効果的なのは目の周りをほぐして血流を良くする事と同時に首のケアもしてあげる事です🍂🌰
これから本格的に寒くなり外出すれば筋肉も血管も寒さでキュッと引き締まってしまい、必然的に血流の低下を招いてしまいます。
こうゆう季節こそ早めのホームケアが大切ですね。


鍼やお灸も上手に使って上手に冬を乗り切りましょう❄️

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